どうも、おせちよです。
今回は積んでた「轟雷(ごうらい)」を作りました。
コトブキヤ の フレームアームズ・ガール というシリーズのプラモですね。
アニメとかもやってる(やってた)みたいですね、
そちらはまったく知らないですけども。
でもなんとなく「フレームアームズ・ガール と言えばコレ」みたいな感覚はありました。
あと単純に目つきが好きで買いましたね。
中身はこんな感じでして、感動したのが
ここですね。
ハンドパーツが「枝」になってなかったんですよ。
(「枝」という言い方は、僕が勝手にそう言ってるだけなんですけども。)
今まで何体かの美少女プラモを作っておりますが、ハンドパーツってこう、
こんな感じで、枝みたいになってたんですよ。
(一応図を描いてみましたが、ちょっと分かりづらいかもしれないですね。)
全部くっついてて、一個一個ニッパーで切り取らないといけないというか
簡単に切り取れるようにはなってますけど、ちょっと面倒だったんですよ。
でもこの状態だと、もうこのまま使えるのでとても感動しましたね。
「初めの方のキットなのにすごいな」と。
それでこんな感じで作っていってますけども、
僕はヤスリとかはあまり使わないんですよ。
使ったとしても、頭のパーツとか、黒色のパーツとかでたまに~くらいで、
「切ったところが割と目立ってしまうな・・・」と感じたら、100均で買ったネイル用のメラミンスポンジみたいなヤスリで磨いたりはしますけども、
メインで使ってるのは「デザインナイフ」でして、
ちまちまと削っているので、結構時間がかかってしまっております。
なので作業の工程を60倍速で短縮して動画にしております。
(この部分は本当に悩んでおりますね、どうしよう)
そして部分的なパーツがどんどんと出来まして、
頭ができて、
胴体ができて、
腕ができて、
脚ができて、
ちなみにこのヒザの部分
曲げる時、ヒザの装甲部分の戻り方がとても好きでした。
動き方がこう、「機械的」というか何というか、
画像だけだとちょっと伝えられないんですけどね。
動画だとこういう部分も伝えられるので、割と便利だなとは思いました。
そしてバズーカができて、
イメージイラスト(パッケージ・説明書の絵)の装備の脚、
こちらは腕、
・・・という感じで各パーツができたので、それを組み合わせて、
完成!
そしてこれを
こんな感じで撮影しております。
上半身アップ
真ん中
下半身アップ
バズーカ装備
イメージイラスト装備
みたいな感じで、回転する台座にのせて撮っております。
あと個人的に遊びづらかったところもありまして、
キャタピラの厚みがあるので「ヒザが曲げづらいなぁ」と。
こうやってキャタピラの部分を展開すれば、結構曲がるんですけども、
全体的なシルエットでみるとちょっと微妙な気がしました。
あとは
こちらは同じく コトブキヤ の プラモデルで、
メガミデバイス というシリーズの「エクスキューショナー」という子なんですが、
こんな感じで座らせて写真とか撮りたかったんですけども、
轟雷は座るのが苦手でして、
装甲(武装)とか外して、スカートとかも外してみても
こんな感じで、バイクに乗った感じになってしまっております。
ここはちょっと遊びづらかったなぁと思いましたね。
「エクスキューショナー」は「轟雷」に比べて新しいキットなので、比べてしまう事自体がフェアではない気はします。
初期に出た「轟雷」などのプラモがあって、色々な試行錯誤の上で改善されていき、
「エクスキューショナー」などの、後に出るプラモたちに反映されていくという感じ。
企業努力というか、こだわりとか熱意が伝わりますね。最高です。
そして今や「エクスキューショナー」も旧タイプに含まれてしまうと思うので、今後どんなプラモが出てしまうのか
最近予約した「メガロマリア」という新シリーズの「プリンシパル」なんかは、
動画で見た限りでは、可動域が凄まじいのでワクワクがとまりませんもの。
話がずれてしまいました、すいやせん。
最後に身長を測っております。
一応、ちゃんと「0」から測れるように、厚みを合わせた木の板を用意して、そこにのせて測っております。
「だいたい 16cm いかないくらい」という、かなりざっくりとした測り方ですが、
「サイズの目安になればいいかなぁ~」くらいでやっているので、この感じでいこうかなと思っております。
という感じで今回はこれで以上となります。
どうでしたかね「轟雷」
旧キットとは言え、結構いい所はありました。
ハンドパーツとかは本当にラクでよかったです。
あとパケ絵装備とかも
「ほぉ! これは面白い!」と思いました。
動かして遊びたい派なので、僕はあまり使わないと思いますが、
飾って眺める人たちからしたら「これは結構嬉しい装備なのでは?」と。
はい。
という感じで、報告はこれで終わりです。
お疲れさまでした!
ではまた~